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【出産レポ】初めての出産。破水、出血過多、息子の入院・・・。一筋縄ではいかない出産体験談

こんにちは! はなです。

2022年1月19日に初めての出産を経験しました。

私は出血過多になってしまったり、
息子はGCUに入院したりと、
予想外の展開が起こりまくった初産。

今回の記事では、
どんなことが起こったのか
記録として残そうと思い記事にしました。

これから出産する方の参考になると嬉しいです(*^^*)

【体験談】病気や育ちを理由に妊娠・出産について悩んでいる方へ。毒親育ち・気分変調症の私が妊娠した話。

おしるしがきた!

おしるしがきた! けどちょっと量が多いかも?

おしるしがきたのは、夜にシャワーを浴びて、さあ出ようかなと思ったとき。

お風呂のドアを開けた瞬間、股からボタっと水が落ちたような感覚がありました。

お風呂場の床を見てみると、血が床に広がっていて、「おしるしだ!」とすぐにわかりました。

けど、よく考えると量が多い気が・・・。

気になって病院へ連絡してみました。

とりあえず病院に連絡→入院

状況を説明し、39週に入っていたので入院グッズを持って病院へ。
夫は夜勤でいなかったため、真夜中にひとりでタクシーを呼んで病院へ向かいました。

このときラッキーだったのは
陣痛がきていなかったこと。

陣痛がきていたら、おそらくこんなに落ち着いてタクシー呼んで、ひとりで病院に向かうことなんてできなかったと思います。

病院につき診察をしてもらった結果、
子宮口はまだ1センチしか開いていませんでした。

しかし破水かもしれないということで、
即入院することに。

39週なので2日くらい様子を見て、
自然に陣痛がこなかったら促進剤を打って
出産しようという話になりました。

前駆陣痛からの陣痛

朝の5時から前駆陣痛が始まる

とりあえず入院し、深夜だったためそのまま就寝。

朝の5時くらいから生理痛のような痛みで目が覚めました。

それから時間が経つに連れ痛みは増していき、痛くて痛くて、お腹を抱えながらうなっていました。

とても痛いのに間隔はばらばらで、
「間隔がばらばらってことは前駆陣痛? 前駆陣痛なのにこんなに痛いの?」
と思いながら、痛みに耐えるしかありませんでした。

朝と昼のご飯はなんとか完食したものの、
夜ご飯は痛くて完食することはできませんでした。

しかも子宮口はなかなか開きません。

途中、助産師さんから
「このくらいなら普通入院はしない。帰ってもいいけど、どうする?」
と聞かれました。

私は今日絶対に産まれるという謎の自信があったので、助産師さんに何を言われようと帰らないと言い、病院に残ることにしました。

体より心が痛くなってくる

陣痛に耐えていると、体も痛いけれど、何より心が痛くなってきます。
誰も知っている人がいない。コロナで夫にも会えない。

長い痛みに耐えていると
「なんで私、こんなに痛い思いをしないといけないの? なんでこんなに痛いの?」
と涙が溢れてきました。

体が痛くて泣くというより、心が痛くて泣く、というかんじ。

体よりメンタルが削られていきます。

それでも早く出産したくて、
痛みを我慢しながら歩きました。

風船が割れた!

初めてでもわかった破水

夜には痛みに耐えきれず、
ベッドに横になりながらひとりでうなっていました。
(同じ部屋の方に申し訳なかった・・・)

痛くてあまり覚えていないのですが、
何を思ったのかベッドからおりて床にしゃがみ込んでいました。
そして、再度ベッドに戻ろうとしたのですが、痛くて立つことができません。

足を伸ばそうとしても全く伸びなくて、

え、どうしよう。
痛くてこれ以上動けない!!!

と思っていたところ、

素人でもわかるくらい、

子宮のあたりが、「パンッ!」と風船が割れたような感覚があり、
それと同時に血がぶわっと溢れてきました。

「破水」でした。

こんなにわかりやすく破水するとは思いませんでした。

辺りは血の海となり、怖くなってナースコールすると、助産師さんがひとりきて、その後続いて4人くらいダダダっと走ってやってきました。

いきなりたくさんの助産師さんに囲まれた私はびっくり。

すぐに陣痛室へ行くことになりました。

痛みで歩けない私は車椅子で連れて行ってもらいました。

陣痛室に移動してすぐに分娩台へ

陣痛室で横になってすぐに子宮口を確認してもらったところ、なんと9センチも開いていました。

今まで1センチからほとんど変わりなかったのに!!

破水でいっきに子宮口が開いたようです。

結局陣痛室にいたのは5分ほどでした。

陣痛室では、痛みと痛みの間に、
夫に「産まれるかも」とLINE。

その後、陣痛室から分娩台へ移動しました。

とにかく必死! 初めてのお産

恥とか女とか全てを捨てた

実は私、3日くらい便秘が続いていて、
最初はいきんで便を出す作業から始まりました(笑)

便を出さないと赤ちゃんが出てこれないようで、先に出せるものは出しちゃおう!
みたいな感じでがんばって踏ん張りました(;´д`)笑

もう痛すぎて、
恥ずかしいとか、
女性なのにとか言っていられません。

それくらい必死でした。

実習生さんごめんなさい

この日はちょうど実習生さんがきていて、
私のお産に立ち会ってくださいました。

しかし、その実習生さんに「頑張ってください」と言われながら、いきんでるときの手をなでなでされて、思わず、

「やめてください!!!」

とキレてしまいました(^^;)笑

実習生さんごめんなさい・・・

でも、出産してわかったのですが、
いきんでるときの手って結構重要。

必死にいきんで、手にも力を入れてるのに、
なでなでされると力が抜ける・・・

分娩中なのに、

「未来ある若い助産師さんのたまごになんてことをしてしまったんだ・・・」

と後悔&反省。

陣痛と陣痛の合間に、

「さっきはごめんなさい・・・」

とこっそり謝りました(笑)

助産師さんの「力抜かないと赤ちゃん飛ぶよ!」の一言で我に返る

そしてもうすぐ赤ちゃんが産まれる!!
ってときに、「力抜いて!」と言われ、
「えええ!!!」と思った私。

いきんでるのに急に力抜けって言われても、
と思い、なかなか力を抜けないでいると、

「力抜かないと赤ちゃん飛んじゃうよ!」

と助産師さんから一言。

「え、赤ちゃん飛んじゃうの・・・(゚O゚)?」

その言葉で必死に力をゆるめ、
なんとか赤ちゃんは飛ばずにすみました。

やっと我が子に会えた! と思ったら

出産は何が起こるかわからない、とわかってはいたものの

息子が産まれ、やっと終わったーーー、
と安堵したのも束の間、なんと息子が入院することに。

産まれてすぐは産声を上げた息子でしたが、
その後あまり元気がなく、
泣かなくなってしまったとのことでした。

「出産は何が起こるかわからない」

とよく言います。

妊娠中、この言葉がよく頭に浮かびました。

どんな子が産まれても育てていこうと思って妊娠も決めました。

なので、覚悟はしていたのですが、
自然と涙はこぼれてしまいました。

夫になんて説明しよう・・・

そんなことを考えながら分娩台で胎盤を取り出してもらったり、会陰切開の傷を縫ってもらったりしていました。

奇跡! 夫と息子初対面

憂鬱だけど、どこか冷静な気持ちで分娩台に横たわっていると、
助産師さんがきて、息子が退院することを聞かされました。

スピード入院、スピード退院です。

新生児科で様子をみていると元気になってしまったようです。

特に問題なさそうなので退院になったと聞かされました。

安心した私はすぐに夫に連絡。

眠らずに待っていてくれた夫はすぐに病院に駆けつけてくれて、
無事、夫と息子を会わすことができました。

初めての入院

歩くの禁止

息子のことばかり心配していた私ですが、
実は私もあまり良い状態ではなく、
分娩中に出血過多となってしまいました。

痛みを我慢しながらいきむのに精一杯で、
自分のことなんて全く考えていませんでした(^_^;)

輸血するかどうか、という話を医師や助産師さんが話しているな、
というのは何となく覚えています。

酸素マスク(?)まで付けられて、
なんで私こんなのつけてるんだろう、
と思った記憶もあります。

あとから聞いたのですが、
正常分娩の出血量は500ml以内らしいのですが、私の出血量は1800mlだったそうです。
正常分娩の約4倍。
これには自分でも驚いてしまいました。

出血量が多かったと言われても、
どうせ大したことないだろう。だって生きてるし。
と思っていたのですが、数字を聞いて納得しました。

とにかく、水、水、水

分娩室を出てからは、
より管理の厳しい病室に入院となりました。

出産当日は1歩も歩いてはだめだと言われ、
トイレにも行けず、ずっとベッドで寝ていました。

出血量が多く、
とにかく血が足りないということで、
水をたくさん飲むように言われたのですが、
これが最初は結構大変。

1日2リットルは飲んでくださいと言われ、
500mlのペットボトルの水を毎日飲み干しました。

1日にどれくらい水分を取ったか記録しなくちゃいけないのに、
面倒でサボっていると、助産師さんに注意されました。

増え続ける発疹

また、出産前から徐々に増え始めた湿疹が、
出産後いっきに全身に広がってしまい、
体がかゆくてかゆくて仕方なかったです。

入院中に皮膚科にも行き、
妊娠やストレスによる湿疹であることがわかりました。

息子、再入院

再度、新生児科の先生に呼ばれ
赤ちゃんが入院することになったことを聞かされました。

心配でしたが、自分には何もできないと思い、今は自分の体調を回復させることに専念しようと決めました。

無事退院

予定通り退院。大量の薬

退院診察では異常がなく、
貧血状態は続いているけれど薬を飲み続けるという形で退院することができました。

退院時には、産婦人科、精神科、皮膚科から薬が出され、
全部で7種類の薬が処方されました。

多すぎて助産師さんに笑われた程です。

GCU通い

私は退院できたものの、息子は退院できず・・・。

私も何度か病院に足を運びましたが、
産後の後陣痛や体力不足のため、主に夫がお見舞いに行ってくれました。

息子も無事退院!

いろいろな検査をしてもらい、
どこも異常がないことがわかりました。

どうやら元気がないのは一時的で、
外の世界に慣れるのに時間がかかってしまったようです。

何事もなく本当によかったです。

今ではすっかり元気で、たくさんミルクを飲んで、寝て、泣いて、
日々すくすく成長しています。

初めての出産・入院で思ったこといろいろ

パジャマはレンタルで正解

私は入院時に着るパジャマを病院でレンタルしました。

これが正解でした。

破水の際の出血や悪露のもれなどでパジャマのパンツを3枚くらい汚してしまったからです。

自分のパジャマだったらかなり落ち込んでいたと思います。
しかもそれを持ち帰らないといけないので・・・。

もしレンタル可能なら、私はレンタルをおすすめします。

意外と忙しい。時間配分に注意

書かないといけない書類があったり、
シャワーは自分で予約し、入れる時間は30分以内と決まっていたり、
入院生活は意外と忙しかった印象。

産後の過ごし方や沐浴の入れ方の指導もあり、しっかりスケジュール管理する必要がありました。

ぼーっとしているとあっという間にご飯の時間になってしまいます。

入院中はゆっくりできると思っていたのですが、そうでもなかったです。

マミーブレインに注意

「マミーブレイン」はご存知でしょうか?

マタニティブルーズや産後うつはよく聞きますが、マミーブレインはまだまだ認知度が低いように思います。

人によりますが、マミーブレインといって、
産後頭が回らなくなることがあります。

私は産後数日、マミーブレインになってしまったようで、頭が回らなくなりました。

具体的にいうと、相手が何を言っているのかわからなかったり、
言われたことをすぐに忘れてしまったり、
シャワーの予約時間を忘れてしまったり、
難しい文章を理解できなくなったり・・・
頭がついていかないな、と思いました。

もし、マミーブレインかも、と思ったら無理せず、難しい手続きは旦那さんにやってもらったり、予約した時間や言われたことはすぐにメモをしたり、何かしら工夫することをおすすめします。

命懸けの出産。産まれること・生きることは、当たり前じゃない

「出産は何が起こるかわからない」と頭ではわかっていたものの、
きっと安産だろうと、どこか安心していました。

まさか私が破水したり、出血過多になったり、湿疹で苦しむことになるとは思ってもいませんでした。

また、今回息子が入院したことによって、
産まれること・生きることって当たり前じゃない、
ということを改めて再認識しました。

息子と同じように入院している赤ちゃんの中には、
「こんなに小さいのに生きているんだ」と驚くような小さな赤ちゃんや、
管がささった赤ちゃん、いろんな赤ちゃんが産まれて間もないのに必死に生きていました。

その姿は小さいけれど、とても力強かったです。

出産は私の人生の中で1番衝撃的で、大切な思い出となりました。

これから私たち夫婦の間に産まれてきてくれた息子を大切に育てていきたいと思います。

長くなりましたが、読んでいただきありがとうございました(^^)

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