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毒親を許せないという人へ。無理に許さなくていいんです。

こんにちは! はなです。

「許す」ことは自分にとって、とてもメリットがあります。

ずっと誰かに腹を立てていたり、恨みを抱きつづけていると、心がどんどんすり減っていきます。

特に近い関係にある親にずっと腹を立てていたり、恨みを持っていると心がどんどん苦しくなっていきます。

とはいえ私は、初めて「親を許してください」と本で読んだとき、

はあああぁぁぁぁぁぁ!?
無理無理!! 絶対無理!!!

と思いました。

そういう方、多いのではないでしょうか?

この記事では、私の体験談もふまえ、毒親を許すことについて詳しく書いていきます。

毒親問題で悩んでいる方の参考になると嬉しいです。

本には大抵簡単に「許せ」と書いてある

毒親本を読んでみると、よく解決策に「親を許せ」と書いてあります。

実際に毒親を許す方法が具体的に書いてある本も多いです。

しかも本によっては毒親から受けた苦しみから解放されるためには、「毒親を許すしかない」と断言している本まであります。

しかし、毒親を許すというのは本当にできることなのでしょうか。

許すには時間がかかるのが当たり前

私の経験上、毒親を許すことは簡単なことではありません。

実際、私は毒親を許すために精神科に通い、カウンセラーにも通い、約5年をかけて毒親との過去を見つめなおし、振り返り、やっと許すことができるようになりました。
時間もお金もかかりました(特にカウンセリングは保険がきかないので・・・)。

そうです。
毒親を許すということは簡単なことではないのです。

本には数行でしか書かれていない、毒親を許すという行為。

実はとても時間と労力がかかるのです。

あなたが毒親を許せないというのは、当たり前のことです。
本に簡単に書いてあるからといって、簡単に許せるわけではありません。
だから、それはあなたのせいではありません。

「許す」ことがストレスになってしまっては本末転倒

私は本に「毒親を許せ」と書いてあり、なかなか許せない自分がとても器の小さな人間に思えて、とても苦しみました。

なんて自分は小さな人間なんだろうと、自己肯定感が低くなるばかりでした。

しかし、「毒親からのストレスから解放されたい」と願い、
許すためのワークを行っているのに、これでは本末転倒ですよね。

「許す」までの具体的プロセス

手紙を書く

毒親本によく書いてある、親を許すプロセスの一つに、手紙を書くという方法があります。

本当に両親に送るつもりで手紙を書きます。

ですが、実際には送らなくて大丈夫です。

ポイントは自分の気持ちを素直に書くこと。
そして読める文章で書くこと。

書き殴るように書くのではなく、冷静に、丁寧な言葉で自分がどんなに苦しんできたのかを書きます。

保管する。またはビリビリに破り捨てる

書いた手紙は保管してもいいですし、ビリビリに破り捨ててもいいです。

私の場合は一定期間保管し、後日読み返しビリビリに破って捨てていました。

何度も繰り返す

上記の手紙を書く、保管する、またはビリビリに破り捨てる、を何度も繰り返します。

回数は本人の自由です。

何回でも何10回でも何100回でも気が済むまで行ってください。

親に伝えてしまうのもあり

上記の親を許す具体的プロセスでも心を癒すことができるかもしれません。

しかし、私が一番心を癒せた方法は、実際に親に手紙を送る、また自分の気持ちを素直に話すことでした。

これによって一時期両親と、特に母親とは絶縁状態となりましたが、結果的にまた交流をするようになり、今は関係をやり直している最中です。

私の場合はこのやり方が一番自分の心を納得させ、スッキリさせることができました。

おすすめ毒親本

『毒になる親』

毒親本の中でもかなり有名なのが、この『毒になる親』です。

毒親本の定番本と言ってもいいくらいでしょう。
とても分厚い本ですし、読んでいて苦しくなることもありましたが、読んで損はない本だと思います。

『ママ、怒らないで。』

上記の本もとても売れている本ですよね。よく私のブログでおすすめしているので、私のブログの他の記事を読んでくださっている方でしたら、ご存じの方も多いかと思います。
この本の良いところは、とくに心理的虐待について書かれているところです。

心理的虐待は、身体的虐待や性的虐待と違い軽視されやすいところがあるように感じます。
しかし、この本は心の傷をきちんと治していこう、自分の傷を自分で認識し癒していこうということが書かれています。

タイトルが『ママ、怒らないで。』なので、「男性が読んでも意味がないのでは?」と思われるかもしれませんが、男性にもぜひ読んでいただきたいです。性別関係なく、参考になる本です。

自分のペースで許していこう

上記で何度も書いた通り、毒親を許すということは簡単なことではありません。

本には簡単にできるかのように書いてありますが、実際はそうはいきません。

ですが、毒親を許すことで、毒親からの呪縛から逃れることができるということは確かです。

自分のペースで自分の力で毒親を許し、自分を癒していきましょう。

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