こんにちは! 碧姫瑠花です。
4月上旬に名古屋に行ってきました!!
その際に新幹線を利用したのですが、ある問題が・・・。
それは「ベビーカー問題」
しかも使用しているのは、エアバギー。
3輪の大きなベビーカーです。
心配もありましたが、いろいろ調べ実際にエアバギーで新幹線に乗ってみました。
エアバギーを使用している方や乗り物に乗る際にベビーカーだと不安だな、と思う方の参考になると嬉しいです(*’ω’*)
Table of Contents
ベビーカーは特大荷物にはならない
通常、ベビーカーは特大荷物にはなりません。
ベビーカーを新幹線に持ち込む場合は、折りたたんで座席の前に収納すると良いそうです。
その時、最前列を指定すると他の席より広々していて置きやすくなります。
そもそもエアバギーって何?
エアバギーとは、ベビーカーに多くみられるプラスチックタイヤではなく、エアチューブタイヤを採用したベビーカーです。
日本国内のメーカー、GMPインターナショナルが製造販売を行っています。
・エアチューブタイヤを採用しているため振動を吸収してくれて、とても快適に乗ることができる。
・3輪タイヤを採用しているため、操作がしやすい。
・シートの下に荷物がたくさん入る。
・ブレーキが付いている。
・ とくに「ココ プレミアム フロムバース」なら屋根の部分がフロントガード(ベビーカー前の手すり部分)まで伸びるので、赤ちゃんをしっかり隠すことができる。
・空気を入れるタイヤなので、月に1度くらいのペースで空気入れが必要。
・値段が75,900円~と他のベビーカーに比べ高い。
・べビーター本体の重さが約10キロ近くあり、女性がひとりで持つには重い。
エアバギーの特徴をざっと書きました。
私たちが使用しているのは、エアバギーの中でも「ココ プレミアム フロムバース」という四角いデザインのものです。
ベビーカーにはそれぞれメリット・デメリットがあると思いますが、私たち夫婦はエアバギーをとても気に入っています。
今回は特大荷物スペースつき座席を予約。なぜ特大荷物スペースつき座席を予約したのか
ベビーカーは特大荷物にはなりませんが、今回は特大荷物スペースつき座席を予約しました。
車両の1番の後ろの席ですね。
理由は、
- エアバギーを折りたたむのが面倒くさい
- 折りたたんだとして、座席におさまるのか不安
- 荷物が多いため、折りたたまずにベビーカーにも荷物を置きたい
以上の理由から、特大荷物スペースつき座席を予約しました。
実際に乗ってみました
グリーン車の場合
行きはグリーン車を予約しました。
さすがグリーン車!!
エアバギーと一緒にスーツケースも置くことができました。
スーツケースは飛行機の機内に持ち込むことができる大きさです。
普通の指定席の場合
普通車の指定席の場合は、スーツケースを置くことはできませんでした。
エアバギーがピッタリおさまる大きさです。
【結果】エアバギーでも新幹線には乗れる! しかし特大荷物スペースつき座席を予約することをおすすめします
今回は折りたたまずに特大荷物としてエアバギーで新幹線に乗ってみました。
折りたたまずに乗ることができてよかったです。
グリーン車も普通車も幅はほぼ同じくらいで、エアバギーがちょうど入る幅。
グリーン車の方が荷物置き場が大きいため、スーツケースなど他の荷物が置け、普通車はエアバギーを置くのにピッタリのサイズ。
折りたためば座席にも置けるのかもしれませんが、エアバギーの「荷物がたくさん入る」という特徴をいかすためにも、個人的にはエアバギーで新幹線に乗る場合は、特大荷物スペースつき座席を予約することをおすすめします。
検証は以上です。
エアバギーを使っている方、ベビーカーで新幹線に乗るのが不安な方の参考になると嬉しいです(*’ω’*)
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