こんにちは! るかです。
今回は親と和解する方法です。
実際に親と絶縁し、和解した私の経験から親と和解するコツをお話していきます。
この記事を読めば親と和解し、スッキリした人生をおくれるかも!?
Table of Contents
親と和解するコツ
自分が悪い場合はちゃんと謝る
もし自分が悪い場合はちゃんと謝りましょう。
せっかくの機会です。
普段言えないことをしっかり伝えましょう。
素直な気持ちを話す
素直な気持ちを話しましょう。
「自分は〇〇で悲しかった」など、自分の感情を伝えるようにしましょう。
あくまで自分は、という視点が大切です。
感情的にならない
もし感情的になってしまう場合は、手紙やLINEでもいいでしょう。
伝えたいことを冷静に伝えるようにしましょう。
実際 るか は、LINEで親に伝えました。反発されるかなと思ったのですが、意外と父は謝ってくれました。そして和解することができました。
心構え
期待しない
親に過剰に期待することはやめましょう。
自分の期待していない結果となったときの脱力感や無力感はかなり大きくなります。
親を親だと思わない
親も人間です。
人間として接しましょう。
親だと思うと過剰に期待してしまいます。
親なんだからこう、という思い込みや決めつけはやめましょう。
時には諦めることも必要
話しても話しても、納得できない場合は合わないんだと割り切ることも必要です。
納得できるまで話すのもいいですが、時には話がまとまらずいつまで経っても終わらない場合もあります。
そんなときはどこかで諦めることも必要です。
親子だからといって全てわかり合えないといけないということはありません。
意見が合わない場合は、合わないんだなと思い、潔く諦めましょう。
ドライな姿勢も大切です。
ちなみに るか の場合は、母は話し合いすらしてもらえませんでした。私の素直な気持ちは全て拒否です。ここでもう無理なんだと思い、潔く諦めました。そして上手くやっていく方法を考えました。
和解後の接し方
自分が大人になる
大人になりましょう。
私たちはもうあの何もできなかった子供時代ではありません。
自分でどう接したらいいか考え、行動していきましょう。
距離をとる
距離感も大切です。
近すぎる距離感、話しても大丈夫な話など、人それぞれ違います。
それをしっかり見極めていきましょう。
過度に期待しない
何度も言うようですが、過剰に期待することはやめましょう。
私たちはもう親がいなくても生きていける大人です。
子供ではないのです。
なので親に過剰に期待することはやめましょう。
親と和解してスッキリしよう
親と和解できるとスッキリして人生も好転していきます。
とても晴れやかな気持ちになるはずです。
ぜひこの記事を参考に、親と和解しスッキリしてくださいね。