こんにちは！ 碧姫瑠花です。
自分の気持ちを言葉で伝えるって意外と難しいですよね。
照れくさかったり、言いにくかったり、言ってもいいのか迷うこともありますよね。
ですが、どの気持ちもあなたの大切な気持ち。
恋愛が上手くいかない原因のひとつはコミュニケーション不足にあります。
気持ちを上手に伝えることで彼氏や旦那さんとより絆が深まっていきますよ。
私は普段から夫に自分の気持ちを包み隠さず話しているので、自分の気持ちを表現するのには慣れています。
この記事を読めば、彼氏や旦那さんとのコミュニケーション不足を解消することができますよ。
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Table of Contents
気持ちを伝えるメリット
ストレスが溜まることを防ぐ
特に嫌なことを言われたり、直してほしいな、と思うことを言えずに我慢しているとストレスが溜まりますよね。
自分が思っていることを相手に素直に伝えることで、ストレスフリーになります。
私はいつも伝えているのでストレスフリーです(笑)
コミュニケーション不足解消になる
自分のその時の気持ちを素直に表現することで、コミュニケーション不足解消にも繋がります。
何でもいいのです。
お腹すいたなぁ、でも、つまんないなぁ、でも、それもあなたの大切な素直な気持ち。
それじゃあ何か食べに行く？ と会話が広がりますし、映画でも観る？ と相手が提案してくれるかもしれませんよ。
言葉で表現することも行動すること。
アクションです。
行動することで未来はどうにでもなります。
絆が深まる
自分の気持ちを素直に表現することで、心と心で会話ができ、絆が深まります。
ポイントは相手の気持ちも聞くこと。
「私はこう思うけど、あなたどう思う？」
と聞いてみましょう。
気持ちを伝えるデメリット
正直あまりデメリットはありません。
ですが、いい方を間違えると関係が悪化する場合があります。
ついカッとなって感情的になってしまったり、心無い言い方をしないように注意をしましょう。
大人だからこそ、ちゃんと言葉で伝えよう
赤ちゃんは伝えたくても伝えられない
私には1歳の息子がいます。
もちろん話すことはできません。
きっと彼なりに伝えたいことはたくさんあると思います。
赤ちゃんは「泣く」ことでしか、自分の気持ちを伝えることができません。
しかし大人は自分の言葉で、自分の気持ちを伝えることができますね。
これって実はすごいことなんですよ。
言葉でのコミュニケーションは人間だからこそできること
言葉でのコミュニケーションは人間だからこそできること。
他の動物もコミュニケーションの方法はあるにしても、これ程多くの言語があり、単語があり、表現できるのは、地球上で人間だけですよね。
「察してほしい」が通用するのは赤ちゃんだけ
たまに大人だからこそ「察して」という方がいます。
逆です。
その考え、逆なんですよ。
大人だからこそ、ちゃんと自分の言葉で頭を使って表現する必要があるのです。
それがコミュニケーションです。
「察してほしい」は赤ちゃんまでです。
察して欲しい、はコミュニケーションの放棄です。
ここを間違えないように！
気持ちを伝えるときのコツ
「ありがとう」は最強の言霊
「ありがとう」は最強の言霊と言われています。
実際にありがとうを1日に何回も言うとラッキーなことが起こることもあります。
「ありがとう」と言うだけで、自分自身も心が晴れるような気がします。
私は毎日夫や息子にありがとうと伝えています。
何回言っているかわからないくらい伝えています。
夫には、
「洗い物してくれてありがとう」
「洗濯物してくれてありがとう」
「いつもありがとうね」
など、とにかくたくさんありがとうを伝えています。
また息子には、
「私のところに産まれてきてくれてありがとうね」
「〇〇くんがいるからいつも楽しいよ。ありがとう」
と伝えています。
1歳の息子は、まだ何を言っているのかわからないでしょう。
それでも伝えています。
伝えることが大切なのです。
伝える相手がいない、という方は自分にありがとうをたくさんいいましょう。
「今日も生きてくれてありがとう」
「今日もがんばってくれてありがとう」
とにかく「ありがとう」と言葉にすることが大切です。
自分自身に「ありがとう」というのは、最初は慣れないかもしれませんが、やっていくうちに気持ちよくなっていきますよ。
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「嬉しい」「楽しい」も積極的に伝えよう
ありがとうの他にも、「楽しい」「嬉しい」などポジティブな感情は特に積極的に伝えていきましょう。
いつもネガティブな発言をしている人よりも、「楽しい」「嬉しい」と口癖なように言っている人の方が魅力的に感じませんか？
ありがとうと伝えるのと同じく、最初は照れくさいかもしれません。
しかしこれも慣れです。
意外と簡単に慣れるものですよ。
ぜひやってみて下さい。
ネガティブな感情を伝えるときのコツ
ネガティブな感情を伝えることもとても大事です。
ただし、注意が必要。
ネガティブな気持ちを伝えるときは、「お願い」や「相談」という形で伝えてみましょう。
よくあるのが感情に任せて怒ってしまうこと。
これは避けたいですよね。
怒りの感情は、心理学では二次感情と言われています。
怒りの感情の根底には、悲しい、寂しい、困っているなど、他の感情が隠れているのです。
なのでもし、怒りの感情が湧いてきたら、一旦深呼吸。
「私はどうして怒っているのだろう？」
と考えてみてください。
その根底には、怒り以外の感情が隠れているはず。
その隠れていた感情を、「お願い」や「相談」という形で伝えてみましょう。
「〇〇と言われてすごく悲しかった」
「〇〇されると、とても困ってしまう。お願いだからもうしないでほしい」
こういう言い方なら角が立たず、相手に上手く自分の感情を伝えることができます。
ネガティブな感情もあなたの大切な感情です。
溜め込まずに、上手に伝える練習をしていきましょう。
少しずつでOK！ まずは「ありがとう」から
自分の気持ちを伝えるのは、少しずつ始めていけばOK。
まずはありがとうから伝えてみるといいと思います。
そして、ありがとうを伝えられる彼氏や旦那さんがいない(;_;)
という方は、
婚活やマッチングアプリで積極的に出会いを求めてみるのもいいかもしれません。
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あなたの少しの勇気と行動で未来は変わっていきます。
どんどん挑戦していきましょう！！
