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【恋人と長続きするために】喧嘩した場合の対処法。速攻で仲直りする方法や喧嘩を回避する方法をご紹介

こんにちは! 碧姫瑠花です。

恋人と喧嘩が絶えない・・・
せっかくお付き合いしても喧嘩ばかりしていては楽しくないですよね。

今回の記事では、恋人と長続きする為に、
喧嘩してしまった時の対処方法をご紹介していきます。

結論から申しますと、とっても簡単!!

ちょっとしたことに気を付けるだけで、
恋人との喧嘩はぐっと減りますよ。

この記事が恋に悩んでいる方の参考になると嬉しいです。

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相手を変えることはできない

まずひとつ覚えておいてほしいことは・・・

相手を変えることはできないということ。

変わるのは自分自身の内面や行動です。

自分が変わることで、相手が変わってくれる場合もあり、
相手を変えることよりも、自分が変わる方が遥かに簡単なのです。

これは恋愛だけではなく、
人間関係においてとても重要な考え方です。

覚えておいて損はないと思います。

自分の言動を変えてみる

具体的に自分が変わるってどうすればいいの? と思いますよね。
こちらでは喧嘩にならないための予防法をご紹介。
ぜひ試してみてくださいね。

相手の意見を一度受け入れてみる

自分と違う意見を言われたり、
自分の意見を否定された場合、
反発したくなる気持ちが芽生えますよね。

ただ、ここで言い返してしまうと
喧嘩の原因に。

ここは一度相手の意見を受け入れてみてはいかがでしょうか?

言われた直後は気持ちが混乱していて
冷静な判断ができないものです。

しかし時間を置いて考えてみると
相手の言っていることも一理あるな、と思える場合もあります。

違う家庭、違う環境で生まれ育った男女が交際していくということは、時には違いを受け入れることも大切です。

すぐに言い返すのではなく、目を瞑り深呼吸をして、ぐっと言葉を飲み込んでみませんか?

言いたいことを言うのは、そのあとでも遅くないですよ。

お願いしてみる

相手の言動に傷ついたり、
もっとこうしてくれたらいいのにな・・・
なんて思うことはありませんか?

時には怒りに繋がることもありますよね。

そんなとき
「なんでこんなこと言うの!?」
「もっとこうしてよ!!」
と言ってしまうと喧嘩の原因に。

怒りというのは心理学では「二次感情」と言われています。

怒りの根底には、悲しい、傷ついた、困っている、など他の感情が隠れているのです。

しかし怒っているときは感情のコントロールが難しく、怒りの根底にある感情に気が付きにくいもの。

そんな時に、役立つのがお願いすること。

そして主語を「私」にして伝えてみてください。

「私は~って言われて傷ついたから、次から言わないでほしいな」
「私は~だから、こうしてくれると嬉しいな。お願いできる?」

というように「私」を主語に+感情+お願い をすると角が立たず言いたいことが言えますよ。

褒めてみる

日頃から相手を褒めることも大切。

恋人から褒められると嬉しくないですか?

相手も同じ気持ちのはず。

普段から積極的に相手を褒めてみましょう。

喧嘩をしてしまった場合は・・・冷静に話し合いましょう

こちらでは喧嘩をしてしまった場合の注意点をご紹介します。

感情的にならないように注意

喧嘩で一番注意しなければいけないことは、
「感情的になってしまうこと」

特に感情的に怒ってしまい
つい思ってもいないことや
余計なことを言ってしまった・・・
そんな失敗談をよく聞きます。

感情的になってしまうくらいなら
黙ってしまう方がマシ。

黙ることは、無視をしていることとは違います。

もし相手が無視されていると感じているようなら、
「ちょっと言葉を選んで話したいから時間をちょうだい」
とお願いしてみると良いでしょう。

☆つい泣いてしまうという方へ☆

自分の感情を言葉にしようとすると、つい泣いてしまうという方もいらっしゃいいますよね。
恋人との喧嘩で泣いてしまうのは仕方のないこと。
涙を我慢するってとても大変ですよね。
泣いてしまうことについては、そのままで良いと思います。
ただし、泣いて相手を責めてしまわないように注意してくださいね。

何を言いたいのかあらかじめメモしておく

もし喧嘩になり、話し合いが別日の場合は、あらかじめ言いたいことをメモしておくこともオススメです。

話し合いになると感情的になり頭が真っ白になってしまう・・・
という方もいらっしゃいますよね。

メモを取っておけばとりあえず自分が言いたいことは言えるはず。

予想外のことを言われ頭が真っ白になったり感情的になりそうなときは、上記の「黙ってみる」を試してみてください。

相談してみる

身近な人に相談してみる

あらかじめトラブルになりそうなことを友人や家族に相談してみるのも良いでしょう。
自分では思いつかなかった考えや、意外な解決策がみつかるかもしれません。

カウンセラーに相談してみる

日本ではあまりカウンセラーに恋愛相談をすることはポピュラーではないかもしれません。
しかしカウンセラーに恋愛の話をするだけで心が癒され、問題を「まあ、いいか」と思えるかもしれませんよ。
専門家からのアドバイスも聞くことができるかもしれません。

占い師に相談してみる

カウンセラーよりも手軽で、最近特に注目されている占い。

占い師は日頃から恋愛相談を多く受けているため、恋愛へのアドバイスには慣れている方が多いです。

また、未来予測をしてくれたり、相手の気持ちをみてくれる占い師もおり、鑑定してもらうだけで気持ちが楽になっていきますよ。

今は対面鑑定だけではなく、チャットや電話鑑定も人気です。

自分に合った方法で相談してみてくださいね。

一度距離を置いてみる

もし喧嘩をしてしまい、どうしてもお互い感情的になってしまうようなら一度距離を置いてみるのも手です。
1日や2日、あるいは1週間と、ひとりで考える時間をお互いに作ってみましょう。

そうすることで冷静になり、お互いの大切さや良いところがみつかるかもしれません。

ただし、1ヶ月や2ヶ月と距離を置きすぎると気持ちが冷めてしまうこともあり別れの原因にもなるので、注意してくださいね。

喧嘩することは悪いことばかりではない。相手を知るチャンスでもある。

喧嘩をしてしまったというとネガティブなことのように感じますが、考え方を変えると、相手を深く知ることのできる絶好にチャンスでもあります。

恋人関係も人間関係のひとつ。

思いやりをもって、なるべく相手の良い部分に目を向けるようにしましょう。