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【失恋】片想いを諦めることは悪いことではないし、負けることでも無い。「この人は運命の人じゃないんだ」と明らかになったということなのです。

こんにちは! 碧姫瑠花です。

失恋や片想いで悩んでいる人はとても多いです。

「忘れられない人がいる」
「何年も片想いを続けている」
「なかなか諦めることができなくて苦しい」

今もこの瞬間、上記のような悩みを抱え、心が押し潰されそうになっている人がいるかもしれません。

こちらの記事は失恋して辛い思いをしている方や長年の片想いに疲れてしまった方に向けて書きました。

心が少しでも楽になると嬉しいです。

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失恋にもいろいろ

告白してフラれる

告白してフラれるということは失恋したということが一番明確になりますね。

とても辛いですよね。勇気を出して告白するもフラれてしまう・・・。

悲しいですよね。

片想いを諦める

告白も何もせず諦める。

これも失恋と言えるかもしれません。

失恋は「失う」「恋」と書きますね。

そういう意味では何もせずに好きという気持ちを抑え、諦めることも失恋に当てはまるのかもしれません。

相手に彼女ができる、または結婚してしまう

相手に彼女(あるいは彼氏)ができたり、結婚してしまい、諦めざるを得ないという場合もありますよね。

こちらも失恋に当てはまるでしょう。

諦めることについて

諦めるということは、悪いことではない

諦めるというと、ネガティブな印象が強いかもしれません。

しかし実際は「諦める」という言葉自体には悪い意味はないそうです。

片想いを諦めるのは、とても苦しいことですね。

特に長年片想いをしている人は、例え相手が結婚していても、なかなか諦められないということもあるでしょう。

諦めるということは、明らかにすること

諦めるには「明らかにする」という意味があります。

「明らかにする」というと、少し前向きな言葉になりますね。

諦めるということは、選択肢を減らし、限りある人生をよりよくすること

早い時期に諦めることにより、多くの選択肢の中から自分により可能性のあるものだけが残ります。

「ああ、この人は振り向いてくれそうにないな」という人がいた場合、なるべく早い段階で諦めることで、次の出会いに進むことができます。

これは限りある人生の時間を大切にし、より良い時間を過ごすことに繋がりますね。

失恋=負けではない

上記の「諦める」の意味から失恋について考えてみましょう。

失恋とは「運命の人は別にいるんだ」と明らかになること

失恋したことで「運命の人は別にいるのかもしれない」と考えることができます。

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運命の人の考え方には様々あると思いますが、失恋したということは、その人は運命の人ではないということは明白ですよね。

運命の人ならば、トントン拍子にことが進み、結ばれることが多いのです。

早く失恋するほど運命の人ではない、とわかるので、失恋も必ずしも悪いものではないのかもしれません。

自分にピッタリの運命の人は必ず存在します。

失恋するということは、痛みを知り、人間として成長する機会を与えられたということ

失恋すると、とても心が痛くなりますよね。

人によってはいろんな気持ちが渦巻くかと思います。

悲しい、切ない、ショック、憎い、悔しい、恥ずかしい・・・。

人によって様々かと思います。

そういった様々な感情を味わうことも人生においてとても大事なこと。

失恋したことで様々な感情をいっきに味わい、あなたはひと回り成長できたはず。

そしてその失恋は次の恋愛に生かせるはずです。

失恋という経験は決して無駄ではないのです。

必ずあなたの味方になってくれるはず。

失恋することで、痛みを知り、人に優しくなれる

失恋することで、心の痛みを知り、人に優しくなれます。

傷ついたことのない人は、心の痛みがわからないので、なかなか人に優しくなれません。

人の痛みを知り、人に寄り添えることは、あなたにとってとてもプラスになり、それがあなたの魅力になるはず。

例えるなら、あなたはダイヤモンドのようなもの。

傷つくことでその輝きはより磨かれ、あなたの中のダイヤモンドはより一層輝きを増しますよ。

実は失恋しない方法もあります

何があっても片想いを続ける

片想いを貫くという方法があります。

どんなことがあっても思い続ける・・・。

それもひとつの愛の形なのかもしれません。

好きな気持ちは伝えつつも、付き合ってほしいとは言わない

実はこれ、付き合える確率がグッと高くなる方法でもあります。

ポイントは、「あなたのことが好きになれて、こんな気持ちになれたことがとても嬉しい。ありがとう。」と感謝の気持ちを伝えること。

付き合ってほしいと相手にYes or No を求める訳ではなく、「相手に感謝する」ことが重要であり、相手に何も求める訳ではないので、相手の負担にもなりにくいのです。

そして、相手は「好き」と言われたことであなたのことを意識します。

意識することにより、だんだんとその意識が恋心に移り変わる可能性もあるのです。

片想いを続けるか、違う選択肢を探すかはあなた次第。

価値観は人それぞれ。

片想いを続けてでもその人を想い続けるのも愛ですし、片想いを辞めて別の運命の人を探し求めるのも、それも愛のはず。

人生は一度きり。

後悔のない選択をするように、自分の気持ちを大切に生きていきましょう。